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看護部

看護部長挨拶

看護部長 岡田久香
 

岡山医療センターは約1100人の職員が働く病院です。職員の約6割が看護職であるにもかかわらず、看護師の夜勤回数等の労働環境の問題から609床の病床を501床で運用しています。私の任務は看護師の確保と育成に努め、地域の皆様の医療ニーズにお応えできる看護部を作ることです。

“近代看護の祖”と言われるナイチンゲールは看護の特徴を振り返った結果、「対象に知的な関心を注ぐ」「心のこもった人間的な関心を注ぐ」「実践的、技術的な関心を注ぐ」という3 重の関心を明らかにしました。この3 重の関心を岡山医療センターの看護師の日常に当てはめてみました。岡山医療センターの高度急性期医療に携わる看護師たちですから、疾患や治療に関する知識や看護技術については努力が伺えますし、日々研鑽を積んでいます。ただ「心のこもった人間的な関心」については、まだまだ追求の余地があると考えます。看護師が忙しさのあまり、患者様へ心のこもった関心を向けることができないとしたら、それは看護師個々の問題だけではありません。その責任の一端は私にあることを肝に銘じ、看護師が「温かい手・やさしいまなざしで患者様とともに歩む知的な看護師」として成長し、岡山医療センターの看護をさらに充実させることができるよう支援したいと考えています。皆様にはご指導を賜りますようお願い申し上げます。